ドクターヘリフリートを更に拡充

2025年7月31日、当社はエアバス製のドクターヘリ の引き受けた上で米国にてリースを開始しました。

本リース物件は、テネシー州の大手民間医療機関であるErlanger 向けに使用されます。
この病院は、同州に6ヶ所しかないレベル1外傷センターのひとつであり、テネシー州東部・ジョージア州北部・ノースカロライナ州西部の救命救急医療の中核を担う存在です。従って、本リース物件が今後多くの命を救う事は想像に難くありません。

今回、この公益性の高い資産へ投資をして戴いた投資家の皆様には深く御礼を申し上げます。


本リース物件に関して
エアバス・ヘリコプターズ社製H135型双発タービンヘリコプターです。
フルフラットフロアと機体後方にある観音開きのドアにより医療搬送用として使い勝手の良い設計となっており、日本でも多くのH135型がドクターヘリとして採用されています。
ドクターヘリを象徴するような機体です。

リース先に関して
米国最大の医療搬送事業者であり、ドタクーヘリ380機、ドクタープレーン120機、救急車8,000台を使用して全米で医療搬送を行う医療従事者です。
米国で、91秒毎に一回の頻度で医療搬送を行う、米国にとって無くてはならない事業者と言えます。


本案件で、当社の組成機体数は26機となりました。
当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

ドクターヘリフリートを拡充

2025年4月から6月にかけて、当社はエアバス製のドクターヘリ 2機の引き渡しを受けた上で米国にてリースを開始しました。

本リース物件の一機は、ミズーリ州の大学病院 MU Health Care 向けに使用されます。
この病院は、同州に6ヶ所しかないレベル1外傷センターのひとつであり、この地域の救命救急医療の中核を担う存在です。従って、本リース物件が今後多くの命を救う事は想像に難くありません。

もう一機は、カリフォルニア州の消防機関であるContra Costa County Fire Protection District向けに使用されます。
通常の医療搬送に加えて、山火事があった際の患者搬送にも使用されます。昨今、山火事による被害が深刻である同州にとっては、本リース物件はまさに「なくてはならない資産」だと言えます。


今回、これらの公益性の高い資産へ投資をして戴いた投資家の皆様には深く御礼を申し上げます。


本リース物件に関して
エアバス・ヘリコプターズ社製H135型双発タービンヘリコプターです。
フルフラットフロアと機体後方にある観音開きのドアにより医療搬送用として使い勝手の良い設計となっており、日本でも多くのH135型がドクターヘリとして採用されています。
ドクターヘリを象徴するような機体です。

リース先に関して
米国最大の医療搬送事業者であり、ドタクーヘリ380機、ドクタープレーン120機、救急車8,000台を使用して全米で医療搬送を行う医療従事者です。
米国で、91秒毎に一回の頻度で医療搬送を行う、米国にとって無くてはならない事業者と言えます。


本案件で、当社の組成機体数は25機となりました。
当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

幻冬舎The Gold Onlineフェス2025に参加

2025年2月8日、当社は株式会社 幻冬舎ゴールドオンラインが主催する幻冬舎 The Gold Onlineフェス2025 に出展者として参加しました。

多くの来場者があった盛況なイベントで、当社ブースにも沢山の方に来ていただきました。
今回イベントに参加して、小型航空機リースの知名度の低さを再認識させられました。しかし、これは潜在性の裏返しを意味しており、将来の成長を感じられるワクワクするものでした。



当社は、こうしたイベントへの参加を含めて「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を様々な形で積極的にサポートしていきます。

ドクターヘリのリースを開始

2025年1月31日、当社はエアバス製のドクターヘリ 2機(新造機)をメーカーより引き受けた上で米国にてリースを開始しました。

本リース物件は、テネシー州の大学病院であるUniversity of Tennessee Medical Centerが運営する救命救急プログラムUT LIFESTAR向けに使用されます。同州東部に於ける医療的インフラの一翼を担い、今後多くの命を救う予定です。
今回、この公益性の高い資産へ投資をして戴いた投資家の皆様には深く御礼を申し上げます。


本リース物件に関して
エアバス・ヘリコプターズ社の単発タービンヘリコプターです。
他の機種よりもキャビンサイズが大きく、振動が少なく静かな乗り心地を実現した性能から、単発ヘリコプターとしては珍しく小児用医療搬送用としても使用されており、医療搬送用ヘリコプターとして重要な役割を担う機種です。

リース先に関して
米国最大の医療搬送事業者であり、ドタクーヘリ380機、ドクタープレーン120機、救急車8,000台を使用して全米で医療搬送を行う医療従事者です。
米国で、91秒毎に一回の頻度で医療搬送を行う、米国にとって無くてはならない事業者と言えます。


本案件で、当社の組成機体数は23機となりました。
当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

ドクターヘリ・ドクタープレーンのリースを開始

2024年8月30日、アエル合同会社は、エアバス・ヘリコプターズ社製 ドクターヘリ 2機とピラタス・エアクラフト社製 ドクタープレーン 1機のリースを開始しました。

本リース物件は、米国の地方で必要となる医療インフラの役割を担う事から、今後多くの命を救う予定です。
今回、この公益性の高い資産へ投資をして戴いた投資家の皆様には深く御礼を申し上げます。


本リース物件に関して
エアバス・ヘリコプターズ社のベストセラー機及びピラタス・エアクラフト社のベストセラー機であり、流動性の高い小型航空機の代表格です。
いずれも医療搬送用として特殊な改造が施されています。

リース先に関して
米国最大の医療搬送事業者であり、ドタクーヘリ380機、ドクタープレーン120機、救急車8,000台を使用して全米で医療搬送を行う医療従事者です。
米国で、91秒毎に一回の頻度で医療搬送を行う、米国にとって無くてはならない事業者と言えます。


本案件で、当社の組成機体数は21機となりました。
当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

インド出張報告

1月18日からインド南部の都市ハイデラバードで開催された展示会に参加してきましたので、投資家の皆様へご報告させて戴きます。

展示会全体の雰囲気
初日は政府関係者と航空関連企業限定の参加となりましたが、それでも多くの参加者でにぎわっていました。

ボーイングからは初の777-9型が、エアバスからはインド初のA350型がそれぞれディスプレイされ、インド政府のシャレ―も設営されていました。 室内では、国内外問わず多くの航空関連会社がブースが出典され、更には投資・観光客・航空会社を誘致したい州政府や中央政府のブースも出展されていました。

新興LCCであるAkasa Airが150機のボーイング737MAXをオーダーする等、会場全体が熱気に包まれ、官民一体となった本気度がうかがえる展示会でした。

当社の機体の展示とインド航空局との商談
当社がリース中のViking Air社製 DHC-6-400型ターボプロップ機 もディスプレイされ、多くの来場者が見物に訪れました。その中にはリースのニーズがある航空会社もあり、DHC-6型の今後の可能性を感じました。

インド政府のシャレ―では、当社リース機が従事する「UDAN」を推進・管理するインド空港局との面談を行いました。UDANの成功はインド政府及びインド国民にとって利益である事、故に可能な範囲のサポートを惜しまない事を確認できた有意義なものでした。


当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

政府補助金で運航されるリージョナル機フリートを更に拡充

2023年11月から12月にかけて、アエル合同会社は、Viking Air社製 DHC-6-400型ターボプロップ機 2機をインドの運航会社へ追加納入しました。

本リース物件の 1機は、製造から約10年間タヒチで活躍した機体で、今後カナダで整備を行った上でインドに於ける小中規模都市を結ぶ地域航空(地方のインフラ)の役割を担う予定です。

今回の追加投入機体を含め、当社のリース組成機体数は18機となりました。
当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。

リース機材がインドで運航を開始

2023年9月6日、アエル合同会社がリースするViking Air社製 DHC-6-400型ターボプロップ機がインドに於ける運航を開始しました。

本リース物件は、「UDAN」と呼ばれる政策に基づき、インド政府からの補助金により同国北部の小中規模都市を結ぶ地域航空の役割を果たします。

モディ首相肝いりの政策という事もあり、運航開始前に行われたセレモニーには航空担当大臣に加え多くのメディア関係者が出席し、その期待度の高さを感じました。

本リース機体が多くのインド国民の役に立つことを期待するとともに、当社は引き続き「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を積極的にサポートしていきます。

セミナーを大阪にて開催

2023年8月19日、大阪にて弊社取引先主催のセミナーに参加しました。

セミナーでは、経済的耐用年数の長さを基礎とする小型航空機の魅力に関して話をしました。3年半ぶりの対面セミナーは思った以上に緊張しましたが、盛況に終わりホッとしています。

当社は、公益性が高く、その地場に無くてはならない航空機を一機でも多く市場に投入する為に、今後も様々なセミナーを通してその良さを発信していきます。

政府補助金で運航されるリージョナル機フリートを拡充

2023年6月29日、アエル合同会社は、Viking Air社製 DHC-6-400型ターボプロップ機をインドの運航会社へ追加納入しました。

本リース物件は、インド政府からの補助金を受けながら、同国北部の小中規模都市を結ぶ地域航空(地方のインフラ)の役割を果たします。

当社は、「地場に無くてはならない航空機」の市場投入を今後も積極的にサポートしていきます。